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カニの主な種類とレシピ

間人カニ

京都府の丹後半島にある間人港で水揚げされたカニに「間人カニ」があります。「間人カニ」は、一瞬なんて読むのだろうと首をかしげますが、「たいざがに」と呼びます。

人間」という字を逆さにして「間人(たいざ)」としたのだとか。

間人もカニの種類別ではズワイカニに入るのですが、ズワイカニは地方によって名前が変わり、「松葉蟹」や「越前蟹」その他の地方では「ずわい蟹」と呼ばれています。最近になって、水揚げされた間人の漁港の名前をつけた蟹のブランド化が進み、水揚げされた漁港によって色分けしたタグを蟹に付けるようにしました。これで何処の港に水揚げされたが一目瞭然にわかるようになりました。

緑のタグが丹後半島の間人蟹で、青のタグが兵庫県の津居山蟹です。そして、白色のタグが兵庫県の香住蟹で、黄色のタグが福井県の越前蟹というようになっています。

京都北部の丹後半島にある間人港(たいざこう)に水揚げされるものだけに与えられている名前です。テレビ番組「どっちの料理ショー」でもとり上げられたそうですが、日帰りで漁をし、獲ったその日に港に帰って競りにかけられ食膳に出されるので、その驚くべき鮮度と極上の肉質を誇っているそうです。

間人カニのシーズンは、カニ漁解禁の11月上旬から3月下旬で、この間、間人カニの味を求めて多くの人が京丹後を訪れます。

肝腎な「間人カニ」の美味しい食べ方ですが、丸ごと茹でる時は、沸とうした湯の中に塩を入れて、再び沸とうした後およそ15~20分間茹でます。

カニすきは、だしが煮えたらカニを入れて、色が変わるのを見はからって食べて下さい。くれぐれも煮過ぎだけは避けてください。野菜もお好みに合わせて適量でいいそうです。