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カニを贈る

息子夫婦に

息子夫婦にカニを贈るときもあるのですが、カニ鍋にしたときお嫁さんといつも揉めるのが、豚肉を入れるか入れないかだそうです。

揉める原因を作ったのは、母親の私がいけないのです。長野県の田舎の私は、息子が子供頃、滅多に作らない(作れないが正解)カニ鍋のなかに、美味しくしようと(量が増えるようにと)豚肉を入れていたのがいけないのです。海辺のカニの産地の人に言わせると、豚肉なんていれるとカニ味も風味も壊されて、カニそのものの美味しさが隠れてしまってだめなのだそうです。

子供の頃から豚肉入りのカニ鍋を食べさせられていた息子は、どうしても豚肉を入れたがります。でも、お嫁さんはそんなのは納得できないので、揉めるのだそうです。我が家に息子夫婦が来てカニ鍋にしたとき、豚肉も入れたのですが、お嫁さんは遠慮して私に言わなかったので、知りませんでした。

豚肉を入れるとか入れないはふたりに任せるとして、やはりカニを贈ると喜ばれるので、たまに贈ったりしています。

息子から聞いた話ですが、オーストラリアで体重約6.8キログラム、甲羅の大きさ約38センチメートルという超巨大ガニが捕獲されたそうです。 この巨大なカニは「タスマニアオオガニ」という名前のカニで、カニを食べる習慣のあるオーストラリアではその肉が珍味と喜ばれているそうですが、もし、日本人がそのカニを食べたら、その味覚はどんなものでしょうか。日本のカニと同じ味ということはあり得ませんよね。

カニはやはり、日本の海で獲れるカニが一番いいですよね。